freeeとbixidで財務管理を実現する会計事務所、税理士法人ゼロベース

クラウドを活用した
会計へのチャレンジ

- 税理士法人ゼロベース -

会計を活用した経営ができていますか？

経営者は、全力で会社経営をおこなっています。経営を行う上で多くの要素を考える必要があります。

　　・ビジョンと戦略
　　・市場と顧客の理解
　　・人材管理
　　・リスク管理
　　・イノベーションと適応
　　・持続可能性と企業の社会的責任
　　・財務管理

経営を円滑に運営するうえで多くの要素を検討する必要がありますが、多くの会社では円滑に行えていないと感じています。その理由は多岐にわたりますが、その大きな要素の一つが「財務管理」の不十分さです。

私たちは、税務だけではなく、財務管理の観点からもfreeeやbixidといったクラウドツールを活用しお客様をサポートいたします。

なぜ財務管理が重要なのか？: 財務管理が経営において重要理由は、「資金の健全な管理」「リスクの軽減」「意思決定の支援」「透明性と信頼性の向上」「法規制の遵守」「長期的な持続可能性」にあります。
財務管理が不十分な状態では、これらの要素のリスクの状態を客観的に分析ができず、会社経営が安心して行えません。
なぜ多くの会社では財務管理ができないのか？: 多くの会社（特に中小企業）では、会計・税務に関する専門知識が不足しており、また、日々の運営・業務に追われ、将来の財務状況を見据えることが難しい状態にあるからです。
本来は会計事務所が財務管理をサポートすることが機能すれば良いのですが、税務申告に比重を割きやすい事務所では、財務管理までサポートが難しいケースがあります。
財務管理をスタートするためにするべきことは？: まずするべきは、「現在の財務状況の評価」です。そのために必ず必要となるのが、試算表の早期の作成（翌月15日まで）と管理会計の実施（例：損益分岐点売上高等の算定）です。そしてこれを正確に読み解くチカラです。
その上で、予算の作成、キャッシュフローの管理、そして市場や事業環境の変化に応じた財務戦略と計画の定期的な見直しが財務管理において重要となってきます。
試算表を早期に作成するためには？: 試算表を迅速かつ効率的に作成するには、次の要素をクリアにする必要があります。
　・適切な会計ソフトウェアの利用
　・定期的な記帳と更新
　・会計基準の一貫性の確保
　・データ整合性のチェック
　・定期的なチェックとレビュー
　・継続的な教育とトレーニング

私たちは、これらの要素をすべてサポートさせていただきます（詳細は、次の「私たちの大切にしていること」をご参照ください）
なぜクラウド会計なのか？: 作業の無駄、時間の無駄を徹底的に排除し、業務の標準化、試算表の早期作成が可能となるためです。

私たちの大切にしていること

私たちが会計事務所として何を大切にしているのか

詳しくはこちら

ゼロベースに込めた想い

私たちは、会計/税務を中心とした無駄・ムラを削減し、お客様自身が本業に集中できる環境づくりに全力を捧げています。
そのためには、まず過去の前提や状況にとらわれず新しい視点から、つまり、「ゼロベース思考」を念頭に守・破・離の心を持ちつつ、守るべきを守り、攻めるべきを攻める、そんな会計事務所でありたいと思い続けています。